男として生まれたなら、「女性にモテたい」という気持ちが心の奥底でマグマのように渦巻いていると言っても過言ではありません。
しかし、「自分はルックスがあまり良くないから」「お金がないから」「有名人ではないから」
といった理由で諦めて、鬱々としている人が多いと思います。
そんなあなたに朗報です。
ジョン・フェイト、スティーブ・リール著 「女が好きになる男」には、これらに当てはまらなくても、難なく女性をものにできる条件が紹介されています。
本書は、そんな男性を「CCRな男」と呼んでいます。
「CCR」とは、女性を惹きつける3つの特徴の頭文字を並べたものです。
誰でも実践できるこれらの特徴を身に着けるだけで、「彼女いない歴=年齢」あなたも一躍「モテる男」に変身できるかもしれません。
では、「CCR」について説明します。
1つめの「C」は「コンプリメンツ」・・・ほめること
女性はほめられることにとても弱い生き物です。しかし、女性をほめる男はそれほど多くありません。女性をほめることで、他の男と大きな差がつきます。
ほめるところは、時計、香水、ヘアスタイル、きれいな目、なんでもOKです。笑顔で、心からほめてあげる。1つのほめ言葉が、男性に想像もできないほど、その女性の一日を明るくします。
2番目の「C」は、コンパッション・・・思いやり
女性から悩み事をもちかけられる機会があったら、相手の感情に自分の感情を合わせます。「それ、僕にもわかるよ」と、彼女のムードに合わせると、彼女は感情的なつながりを感じます。
女性から何かの問題を打ち明けられても、知恵を貸して上げるより、耳を貸してあげたほうが、よっぽど有り難がられることは、間違いありません。
また、口にすべきことは、ポジティブな視点からとらえた言葉です。とにかくその感情を肯定してあげてください。
3番目の 「R」はリアシュアランス・・・自信を持たせる
リシュアランスが必要な場面は、女性がなにかの問題を相談してきた時です。
話しの流れのどこかで、「万事うまく行く」、「これから物事は好転していく」と話してあげます。
男には言葉の安心は必要でないですが、女性にとっては、そうではありません。リアシュアランスこそが重要です。「これで大丈夫」と、一言言ってあげるだけでいいのです。
いかがでしたか?
ほめて、相手を思いやって、自信を持たせる。少し意識するだけで実行できることばかりですね。
「彼女が欲しい」と、常にモンモンとしているあなた、高学歴や高収入などの高いスペックを持っていなくてもチャンスはあるのです。
是非実行してみて下さい。