誰にも頼れない時に心の支えとなる、身近に存在するもの

「社内で誰も手掛けたことのない、新しい分野の事業の責任者になった。どうやって進めていくか、他の社員に相談しても、あいまいな返事しか返ってこない。せいぜい『頑張って』と言われるくらい。部下は指示を待つばかり。もう、当たって砕けろの精神で突き進むしかないな」

と、少しヤケ気味になっているあなた。

中野信子著「世界で通用する人がかならずやっていること」に、その状況を打ち砕くヒントが述べられています。

誰にも教えてもらうことができなくても、世界には多くの本がある。

 

誰も味方がいないのであれば、まず本を味方にして、力をつけていこう。

本には、古今東西の頭の良い人の考え方、大事業を成し遂げた人がゼロから大成功を治めた方法などが記録されています。

その中には必ず、あなたの今の状況を打破するための知恵が存在します。

誰も相談する人がいない時、書店に足を運びましょう。棚に並んでいる本の背表紙を眺めて、ピンと来る題名を見つけたら、手に取ってパラパラめくってみましょう。

これを繰り返すうちに、あなたの問題解決に役立つ本がきっと見つかります。迷わずに買って、その本にアドバイスを求めましょう。

頭の中の不安が消し飛び、意気揚々と仕事に向かえるようになるでしょう。

是非実行して下さい。

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