あなたは今、「自分の人生で、本当にやるべきことって何だろう?」と悩んでいませんか?
毎日の仕事や家事、責任に追われる中で、自分を見失っているかも?と思うことがありますよね。 私も同じです。忙しさに埋もれ、気づけば「生きる意味って何だろう」と、自分に問いかけてしまうことがあります。 そこで、坂口恭平・道草晴子著「生きのびるための事務」で述べられている言葉を紹介します。 生きてる間にすることは、自分が何が好きなのかを探して、見つかったら、死ぬまでそれをやり続けるだけ ということです。生きることは、自分の「好き」を見つけ、その「好き」を貫くこと。それが人生を充実させる、究極の答えなのかもしれません。 例えば、もしあなたが絵を描くのが好きだとしたら、特別な技術や目的なんて考えなくてもいいんです。 忙しい合間に少しだけでも、キャンバスと向き合う時間を作ること。それだけで人生が彩られていくのを感じるでしょう。 とはいえ、「好きなことばかりしていたら、生活するためのお金を稼げないよ」と思うかもしれませんよね。 その時は、「夢を現実に変えるシンプルな2つの手順、教えます」で紹介した、この本で述べられている、好きなことだけで生きられる方法を試してみて下さい。 まとめると、あなたが生きる上で大切なのは、何を成し遂げるかではなく、自分の好きなことをやり続けること。 これができれば、人生はもっと豊かで楽しいものになります。 まずは一歩、自分の心に正直に向き合ってみませんか? |