このブログでは、成長するための行動や考え方を紹介していますが、今回は趣向を変えて、ダメな人になる行動や考え方を紹介します。
前向きに人生に向き合っている人でもついやってしまいがちなことを集めました。
それでは、早速紹介していきます。
自分は何もしないくせに人の失敗ばかりをあげつらう奴にろくなのはいない。
ケビン・D・ワン「ニワトリを殺すな」
自分はベテランだと思った瞬間から没落は始まる。
ケビン・D・ワン「ニワトリを殺すな」
「これは自分の責任ではない」と思ったとたんに成長がなくなってしまう。
石原明 「気絶するほど儲かる絶対法則」
自分だけが正しいと思っている輩は、一時は先頭に立っても、長い人生のレースで必ず脱落する。
トム・ピータース「サラリーマン大逆襲作戦①」
実績を出していない人ほど他人の事情に首を突っ込みたがるし、何事に対しても否定から入るか、上から目線でアドバイスしてくる。
与沢翼「ブチ抜く力」
一般に、言い訳のうまい人はたいていそれ以外のことにはなにも長けていないものだ。
ベンジャミン・フランクリン
強い人と弱い人を判断する目安がある。男でも女でも、かっとなる人は、まず弱い人である。
曽野綾子「疲れない人間関係のヒント」
いかがでしたか?まとめると、自分はまだまだだと努力をし続け、他人に対して謙虚で、責任感が強く、感情が穏やかな人が大人物になれるということです。
ついやってしまいそうなことばかりですが、あなたの人間的な成長を妨げる要因になるので、是非胸に留めておいて下さい。